リンパ球の比率
リンパ球の比率と病気の発生の関係を確認するために、白血球に占めるリンパ球の比率を調査した結果、健康診断で異常が見つからなかった人、とくに不快症状もない人のリンパ球の比率は35〜40%で、なんらかの不快症状を抱えている人は35%以下、病気を抱えている人は30%以下でした。
一方で、一般的に病院で基準とされている白血球の比率では、白血球の比率では、白血球内のリンパ球の割合が18〜50%が標準とされていますが、実際にガンにかかっている人のリンパ球でも18%ぐらいあることがわかっています。
やはり35〜40%が免疫力で病気を撃退できる安全圏と言えるのではないでしょうか。
健康診断でリンパ球の比率を出すところもあるので、その割合から自分が今病気になりやすいのか、炎症などを起こしやすい時期にあるのかの予測がたちます。通常の通院でも顆粒球とリンパ球の比率を知ることができ、普段のかかりつけの病院の血液検査でも知ることができます。その際は「血液検査の白血球分割をしてください」と希望してください。